地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)
地球温暖化問題の前提とされてきた科学的な論拠を巡り、国内外で場外乱戦が起きている。 温暖化の主因は、人類が出した二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスとされてきた。以前から、これに懐疑的な研究者は少なくないが、両者の論争は今や、スキャンダル絡みの様相も呈している。
不信が拡大する中、特に今冬は世界各地で寒さが厳しく豪雪も重なったため、欧米では温暖化それ自体を疑う人さえ増えている。
小沢環境相も、「温暖化の科学的な根拠が揺らげば、国民、産業界の対応も変わってくる」と、懸念を表明した。
世界各地で、土壌乾燥化や氷河の縮小といった気候異変が伝えられている。これにCO2排出がどう影響しているかを解明することが、対策を効果的に進める上では欠かせない。科学界は真正面から取り組む必要がある。
ことの発端は「ウォーターゲート」事件になぞらえた「クライメート(気候)ゲート」事件だ。
地球温暖化に関する報告書をまとめている国連の委員会「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)で中心的存在とされる英国人研究者の疑惑が指摘された。
昨年11月、この研究者が在籍する大学から大量の電子メールなどが漏洩(ろうえい)し、データをごまかす相談個所が見つかった。温暖化を裏付けるのに都合の悪いデータを隠蔽(いんぺい)したと疑わせる文言もあった。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm
随分前から囁かれていたことですが いよいよ馬脚が現われてきました
以下、工学者の武田 邦彦氏の主張を掲載します、「25%削減」などを国際的に約束した鳩山首相というか日本の運命がかかっています ご一読下さい
ウソが続くIPCC
日本ではNHKをはじめとしたマスコミが、オリンピック報道だけをしているので「IPCC温暖化のウソ」に触れていないが、2010年2月20日現在、欧米のマスメディアが報じた「IPCCのウソ」は次の通り。
(以下、IPCCのウソ事件名、報道機関、簡単な内容の順)
1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
3) ChinaGate (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件
4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑
16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造
いやはや・・・なんと言ったら良いか判らないほどデータの偽造、細工、誤報のオンパレードで、まだまだ各国データもおかしいと言われている。
そして、これらの直接的な犯罪以外に、間違ったデータを提供したり、指導した団体や人たちの名前も挙がっている。分類すると、
1) IPCCの中心にいる人 議長やイーストアングリア大学の教授
2) アメリカ政府など ゴア氏、ロビー
3) 国際的環境団体 WWF、グリーン団体
4) 各国の温暖化脅威論者
などだから、次第に「誰が仕掛けたか」も判ってくるだろう。
日本では、上記の人たちが発言したことや書籍を紹介した人、IPCCの論拠はシッカリした論文だけと主張した人、IPCCの矛盾したデータを専門家でありながら、長く支持してきた国立環境研究所、そしてIPCCのデータすら伝えず、さらに過激な間違いを続けていたNHKや環境省など「知らなかった」ではすまないだろう。
専門家には責任がある。仮にもテレビなどで何かを発言し、書籍に書いたりするには、IPCCのこのような腐敗した中身を知っていて、その中で自分で判断して大丈夫と思う物だけを言っているはずだ。
その点では「IPCCの報告はキチンとした査読論文によっている」とわたしに言った人はどのように感じているだろうか?
人間は誠実で正直でなければならず、それが試されるときは自分が間違っていたときだ。正直に話して日本だけは混乱をしないようにしたい。
すでに国際的にはIPCCの事務の大物が嫌気をさして辞任している。こんな「ウソ団体」から去ろうとする人が増えてくると思われる。
いったい、「25%削減」などを国際的に約束した鳩山首相やそれを支持した議員や団体、大学などは今後、どうするのだろうか?
(平成22年2月21日 執筆)
なお、ここに示したのは、”The end of the IPCC: One mistake too many!, By S. Fred Singer, Hindustan Times, “Continuing Climate Meltdown”, Wall Street Journal, Feb 16, 2010, “What to say to a global warming advocate”, Mark Landsbaum などによった。 (C) 2007 武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ
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