読者の投稿で知り、検索をかけると出て来た マッカーサー道路。
もう恥かしさで 失望する。●「マッカーサー道路」とは、正式には「都道環状第2号線」という。新橋4丁目の第一京浜から柳通り、赤レンガ通り、日比谷通り、愛宕通り、桜田通りを横切り、虎の門病院、JTビルをかすめて外堀通りへと続く約1.35kmの道路である
●東京都や学識経験者らでつくる愛称名選考委員会は5月31日、「マッカーサー道路」と呼ばれ、来春開通する都道環状2号線の新橋―虎ノ門間(約1・35キロ)の愛称が「 新虎 ( しんとら ) 通り」に決定したと発表した
●虎ノ門から新橋を結ぶ「幻のマッカーサー道路」と呼ばれる「環状2号線」の再開発計画
●いわゆる「マッカーサー道路」は現在工事中。 実際にマッカーサー(GHQ)が計画したわけではないですが、アメリカ大使館と海を結ぶように市街地をぶち抜いて造られており、マッカーサー道路という通称も頷けます
←なにがうなづけますだよ、バカ野郎 恥を知れ幻の「マッカーサー道路」開通 変わる虎ノ門・新橋
環2プロジェクトの舞台裏を探る ←日経電子版の記事
ライフトップ > 味・旅 > クローズアップ > 記事
2012/05/02 - 東京・霞が関の官庁街に近いオフィス街、虎ノ門地区が大きく変貌を遂げようとしている。起爆剤は幹線道路である環状2号線の未開通区間、幻の「マッカーサー道路」と超高層ビルを一体で建設・整備する大規模な再開
日経お問い合わせ/抗議先メールフォーム
https://faq.nikkei.com/EokpControl?&site=denshiban&fSLog=false&fChk=&cid=21578&fSearchCid=21578&eokpSessionId=11FF7A3016437E35EC67E286C3AB3B36.sc-ap-bp3&fKType=kwd&fSType=a&fSelKind=&fKeywords=&tid=&uid=&mode=&hdsubmit=1&searchToken=&fSelCategory=&page=&wid=&event=DE0001&fType=&method=&fSelTerm=例文
たまたま検索していて 日経の記事と見出しにデカデカとマッカーサー通りなどという表記を見つけました。
名のある新聞として恥が無いのでしょうか。
幻の、とはどういうことですか? 国際法に違反し、日本人を虐殺し、蹂躙した敵国の軍人を、明らかに持ち上げているではないですか。 あなたのところでマッカーサーにちなんでこのように呼ばせることを流行らせようとしているわけですか? こんなものは日本国の新聞の倫理と常識で 記者が上げてきても採用を許すべきではありません。一年前の記事とはいえ、こうして電子版に今も存在し、検索にかかってくるのですから 日経の責任は免れないでしょう
まさか 日本史を知らないわけではないですよね?
このあと日本大使として乗り込んでくるキャロラインを ケネディ家最後の嫡流とでも持ち上げてブランド志向の国民をアメリカ追随、戦後レジームの完成に導くつもりですか?
マッカーサーを神秘化し、TPPで日本カツ上げ終了に乗り込んでくるケネディの遺児をさぞかし誉めそやすのでしょう。..................................
嫌な予感がして見てみれば 日経ビジネスにヤッパリでていた提灯記事。
瀧口 範子と署名記事があった。 ←こういう記者と自称する人たちは 日本が陥れられている状況を把握していないんですかね? べた褒めで始まっていますが。http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130729/251660/?nktop子供の頃に少女フレンドだったか マーガレットというあの時代の少女がほとんど眺めた雑誌があったのですが これがキャロちゃんとかなんとか呼んでキャロライン物語を連載していました。あの刷り込みはなんだったのかと今になると考えます。モナコの王女(グレース・ケリーの娘)と同時代に生きている上流の少女ということで、よく二人は名前も同じなので並び称されていましたっけ。今の40~50代の女性にはうっすらあの頃の刷り込みが残っているかもしれません。
これからどんなに 大騒ぎして大歓迎して、日本女性への訓示なんか求めるんだろうと思うとうんざりです。
この下品な日経ビジネスの記事にも「アメリカにもいろいろなタイプのセレブがいるが、彼女ほどの正統派セレブは他に例がない。 」と浅ましく持ち上げている。使っている写真を見て仰天したのは 55才にしては老け方が尋常でないという感想でした。正統派セレブなのに既にこんなに皺くちゃだなんて、あららキャロちゃん、ていうのが私の第一印象でしたよ、偽らずに言えばね。
マッカーサー通りと呼ばせて無理やり神格化させ、あのズボンのチャックをいつもきちんと閉めておけなかった父親と、どちらかと言えば夫の暗殺側の世界の人間だと思われていた戦争商人とよりによって再婚した母親ジャクリーンの娘じゃないですか。
さすがの大富豪オナシスも その余りの浪費振りにいい加減にしろと苦言した あのジャクリーン・ケネディです。世界の宝石オークションでエリザベス・テーラーとダイヤの落札を競ったり、衣装代の莫大さにホワイトハウス時代ですら 呆れられていたその人です。
何がセレブなものかね。
ケネディ家がジョセフの時代にいかにして巨万の富を手に入れたか知れば 憧れるってことはないと思うのだけど。
浅ましい記事で きっとめためたになるんだろうな この先も。うんざりだな TPP総仕上げで日本の富と生き血を吸いに来るって言うのに。きっとまた「日本の女性に何か一言」とか卑下しつつ甘やかして 女性の社会進出についてーーーーとかご意見求めるんでしょうよ
人気ブログランキング参加中↓ポチッ!
日本を守ろう!!!→

←この新聞を支えよう!!! 説得できない身内に送ろう!
スポンサーサイト
テーマ:それでいいのか日本国民 - ジャンル:政治・経済