今は 真夜中なんですが 色々と心配で目覚めてしまいました。
日曜の午後にスペイン人の夫婦とお茶をしていて 聞き捨てならないことを耳にしました。
日本で進められているカジノ構想ですが スペインでも物凄い大規模なのが密かに進められているというのです。まさにラスベガスを実現しようという勢いなんだそうです。いずれ時間を作ってこれを調べてみようかと思いましたが、そんなけばけばしいものを作られたら ただですら落ちている国力が更に低下すると憂えていました。賭け事にのめりこんで破滅する人達も大量に出るだろうし 非常にいかがわしいと言うのです。
それと経済特区を作って残業手当をつけない、解雇自由というのも同時にここでも進められていると言うので 背景にいる奴らは同じなのでは? という疑いが私達の脳裏をかすめました。
日本が乗っ取られているというのも 分割が進んでいるというのも スペインだって似たようなものだと言うのです。
怪訝に思っていると まぁ日本のJALやANAに匹敵するイベリア航空は既にイギリス人の手に落ちていると語りました。赤字とか激しい労使の闘争が繰り返されて顛末はどうなったのか(いつもスペインの事には冷淡で無関心なので)大して気にも留めていなかったのですが イギリスの手中に入ってしまったようです。
それから空港の管制塔は 別会社が運営しているのだけれど これもイギリスの手に落ちたというのです。どの程度でどういう経緯なのかは、カフェテリアが日曜で賑わっていて声が聞こえにくくて 話が良く出来ませんでしたが 国営の航空会社と管制塔まで外国の手に落ちたとなると これは由々しき出来事なのでは?
管制塔の会社自体を目下売りに出しているというのですが こんな風にあっけらかんと売っていいものだろうか。
良い訳がないのですが、もうみんな失業と赤字で意識が朦朧なんでしようかねぇ.....
ざっと言ってしまえば イギリスとドイツとシナに分割されつつあると言ってました.......
スペインでの住宅バブルの責任のほとんどにドイツがからんでいると言われているし、シナは国債を買って札びらで引っぱたいて市民権を得つつあるし 物凄い勢いでチャイナタウンが出来てしまっているようです。
一昨日に子供が言うには まぁスペインの池袋って感じかな? USERAというマドリッド市内の南に位置する地区ではもうびっくりするくらいにシナ人が横行しているという話です。地下鉄の駅の構内からもう漢字の広告が見え始め、一歩外にでると 中華レストランなどの看板はスペイン語無視で ガンガン漢字で自分達だけで通用する言語を臆面もなく外に使っていると言うのです。
マドリーの本当のど真ん中も 小さい食料品屋は全部シナ人と言っても過言でないくらいに そこここの何でも屋は全部シナ人がやっています。あとは目抜き通りに大層な店舗を次々構えて、もとは100円ショップのしょぼかった店が ちょっと泥臭いままだけど かなりハイセンスな化粧をしてZARA風のディスプレイで安物の服を売っています。一見して分かりにくいですが ファッションの店の筈が脇でスーツケースなんかも売っているのですぐに 100円ショップのバージョンアップかと合点が行きます。こんな物を売っていて この高いテナント代が賄えるのか?と疑問が湧きますが 案外ビルを買い取っているのではないだろうかという疑いも持ち上がります。
日本もアレですが スペインもコンナです。
どこに居ても安心できないですね、こうなると。
さて、消費税、これは国民は激しく抵抗しないと原爆落とされるのと同じ打撃を蒙ります。
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