ご無沙汰して居ます。
辛くて出て来れなくなってます。
もう YOUTUBEも見るべき人が出て来ないし、適菜収さん、東谷暁さんくらいしか信頼できないです。が、彼らの出演は極端に限られてます。三橋貴明は華々しいまでに売れてるけれどね。
シャープが台湾企業とは名ばかりの、シナの会社に買収される一件も胸に苦しい。
これこそ政府がきちんと防衛しないといけないのに やらない。
そもそも 日本企業がここまでボロボロになって来ているのは やたらとタダで周辺ヤクザ国家に支援し続けたからだし、アメリカにまで新幹線やっちゃうし こんな馬鹿な国って日本しかない。
何でやたらと皆にやるの? 他にどこの国がある?
私はですね、日本てなんでこうなのかと…絶句です。
あとは現金バンバンやるし*ま、札束持って行ってやってるわけじゃないけどね、そう見える。
金はやるわ 技術はやるわ 国は売るわ、目も当てられない。
外人に甘いのは 白人に対してだけじゃ無くて 近隣のヤクザ国家にまでやる。
大甘も大甘、これは滅びるわ。
最近 とても良い本に巡り合って 江戸時代の日本の社会が検証できる。
それこそカッテンディ―ケとかオールコックが書き下している行間から意外な日本の姿が生き生きと見えてくるのだ。
大いに胸が熱くなる本なのだけれど、外人に対して当時から物凄く優しいのだ。
村なんか通ると村中が大歓迎。
茶店の娘は花なんかあげるし、貧乏な農家でもありったけの歓待をする。
ああーーーーだめだー昔っからかあ、と思ったのでした。
それにしても本当に胸が熱くなる良書なので皆さんも是非、ご一読ください。
当時のヨーロッパと比べて こんなに皆が優しい親和の情に溢れていて幸せな国はないって思うのですよ、誰もが。
ヨーロッパは産業革命で貧困層が溢れているのに、日本は豊かに皆が暮らせていると。
飢える者が滅多にいないのは凄い事だと驚くのです。
こんな国は 世界に二つとないだろうと感じ入るのです。それから彼ら自身がこの先の日本の運命を思って少なからず暗くなるんですよ。ああ、やっぱり。。。。。胸が苦しくなる私です。
逝きし世の面影 渡辺京二著 平凡社
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