先週インド人の家族が家に泊まっていて そのマナーの悪さに辟易としてしまった。
ほら、右寄りになってからやたらとパル判事の事を聞かされて自分でも読んだりしていたので
インドにシンパシーを感じ続けていた。
これは台湾にも言えることだけれど 日本の言論人の言う事は 注意しないといけない。
彼らは全体的にそんなに親日でも史実を知っているわけでもない。
インド人の家族はヨーロッパを旅行して回っているくらいだから 貧乏な人たちではない。
従ってある程度の生活水準に達している あるいは割と上の方の人の筈なのだ。
それでも勿論パル判事のことなんか知らない。
日本軍の銅像の事も当然知らない。
私たちが気が付かないで育ったくらいだから世界のほとんどの人達は何も知らないでぼうっと育っているっていうのが
普通の常識的な考えとしないと間違える。
子供たちにも言われたけれど そんな70年前のたった一人のインドとしては特別だった知識人に親しみを感じてインド人に部屋を貸すなんて!!!!と呆れられてしまった。
実際 部屋の散らかし方は半端ではなかったし
靴はその辺に脱ぎ捨てるし
トランクは部屋でなしにサロンにどかどか広げて平気でいるし
何なのかと びっくりしてしまった。
思いあぐねて注意すると 南アジアの習慣として靴は部屋の中まで履いて入らないと答える。
バカ言っちゃいけない。
世界各国のホテルで廊下に脱ぎ捨てているのか? と。
大体うちの磨き抜かれた美しいサロンを見てここに脱ぎ捨てようなんてツワモノは 居ない。
信じられない感覚。
インドではお手伝いの下働きがいっぱいいて 子供も躾がなっていないのかもしれないけど
世界に出たのが初めてではないのだから それはないだろうと思う。
日本人の田舎者だって外国に行ったら周りを見て変な事はしないだろう。
奥さんというのが 西洋式のワンピースを着ていて 近代的なんだろうと見受けたけれど 態度がでかい。
ちっとも親和感がなかった。
とにかくペットボトルはそこいらに飲み散らすし
荷物は平気でサロンの床に置いていくし
出発した後の部屋の散らかりようと言ったら なかった。
ホテルじゃないのに 不足してはいけないと置いておいたトイレットペーパーも化粧落としも箱ごとのこらず持って行ってしまった。
なんなんだろうな この人たちは!!と 憮然としてしまったけれど
一般のスペイン人たちは インド人て酷いってみんな知っていた。
フランス人の感じ悪さも 辟易するけれど
いやーーーーインド人は懲り懲りした。
部屋も階段からサロンにかけて 嗅いだことのない臭いでいっぱいになっちゃったし。
なんかカレーの強いみたいな臭い。
気を付けないといけないなと 強く印象しました。
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