私は下記の国会での押し出しの強さを見る限りは、ああ、この人は頼もしいな。プロだなと安心したのだ。国会質問・石破茂~マニフェストについてhttp://www.youtube.com/watch?v=iR3RcXxKQkoところが、もっと経歴を調べようとすると石破茂は「売国議員」名簿にしっかり名前が載っている。
おかしいな、どこが売国なのかなと疑問符を置いたままで 今年に入った。
それまでには防衛では信頼している潮匡人(うしおまさと)氏が「なまじ軍事に詳しいだけあって始末が悪い」という発言をしていたことを記憶していた。潮さんが言うからには何かあるのかな。
けれども国会での執拗で冷静な攻め方を見れば なんとなく信用したい気持ちになってしまう。ファンも多いようだ。
今回、平沼先生からのお知らせで、この石破議員中心とする議員のせいで自民が外国人参政権に反対の態度が取れないと知って本当に驚いてしまった。毎日新聞によると石破茂政調会長は14日
、「(永住外国人の)真摯(しんし)なニーズに応える道も提示したい」と述べた。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100115ddm005010006000c.html
自民、郵政、
外国人参政権で与党攻めきれず2009.11.17 23:28サンケイより抜粋
地方参政権問題は、森政権時代に法案提出の見送りを決めた経緯がある。ところが、石破茂政調会長は11日の記者会見で「憲法との関係などを検証し、党としての姿勢を明らかにしたい」と、議論をやり直す方針を示した。
法案反対派は「党内では決着済みだ」と受け止めていただけに、党内からは「保守の再生」を掲げる谷垣禎一総裁への政治姿勢に疑問の声が出始めている。
平沼赳夫先生のメルマガ抜粋
情けないのは、自民党執行部です。去る1月14日、この地方参政権問題について、反対の地方議会決議を推進するよう通知を出すことが検討されたのですが、
石破政調会長らの反対で、結論は先延ばしになったというのです。1月24日の自民党党大会に向けて、鴨下一郎、古屋圭司、下村博文、高市早苗、山谷えりこ先生らが自民党執行部に働きかけをしていますが、このままだと、自民党として地方参政権反対の姿勢を示すことができるのか、微妙だというのです。
一方、地方議員は熱心な方が多く、参政権反対の決議が次々にあがっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000510-san-pol
これによって石破氏の反対が自民党をどれほどの窮地に追いやっているかもはや明白かと思います。当然、石破氏に抗議のメールが沢山届いたらしいが それに対する本人の弁解がこれだ。↓{これは私の手法なのですが、賛成論を徹底的に分析し、如何なる論点にも明確に答えられるようにしなくては論戦には勝てません。ましてや相手は圧倒的多数を持ってこれに臨もうとしているのですから、尚更のことです。精神論や不十分な準備では決して戦には勝てないからこそ、世論の圧倒的な支持を頂くためにも周到な準備を持ってあたります。時間的な制約もよく認識しておりますことを申し添えます。}
要領を得ないじゃないですか!これは裏があると思って調べるといっぱい出てきましたが石破氏の政治信条をまとめるとこうです。.
人権擁護法の推進派 ・
外国人参政権推進派 ・
北朝鮮へ制裁の反対派 ・
反靖国参拝でA級戦犯分祀派総理はいくべきでないという考え
・女系天皇推進派
・核兵器断固絶対反対派
.反国産兵器
・徴兵制推進派
. P-X潰そうとした
. 軍事オタクと言われているが知識があることと軍事に優れた見解を持っているのは別
.専守防衛
.媚中
.安倍内閣時代に党内、テレビでも
激烈に安倍総理を非難、足を引っ張った一人下の潮さんとの対談でも見え隠れしていますが、歴史観が野党みたいです。
こういう人が防衛大臣だと自衛官も辛かったろうなと思いました。
ハト派というよりは、がちがちの左翼の印象でした。安倍総理を支えなかった人であり、今は起死回生したい自民の足を引っ張って「外国人参政権反対」にまとめようとしない元凶になっていることは明らか。月刊誌「WiLL」に渡部昇一氏が「石破防衛大臣の国賊行為を叱る」と題して一文を寄せている。現役大臣(当時は防衛大臣)の国賊行為と指摘しているので冒頭に載っている内容を紹介。
中国共産党系の新聞「世界新聞報」(一月二十九日)に駐日記者が石破大臣の執務室でインタビューした内容が掲載されており、これは写真と共に世界中に配信されたという。石破大臣の発言は次の通り。
●私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことが無い。第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは何も知らない国民を戦争に駆り出し、間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ》
●日本には南京大虐殺を否定する人がいる。三十万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかと大虐殺は別問題だ》
●日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない
●日本が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ》
●(中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよと言う人たちは)何の分析もしないで中国は日本の脅威だと騒いでいる
●日本は中国に謝罪すべきだ
等々。 驚いてしまいました。この批判を下敷きにして潮さんが石破氏と対談しています。片手落ちにしないために掲載しますが、読むと↓本当なんだという衝撃を受けます。「WiLL」6月号渡辺論文で批判された歴史観、対中観の問題を直撃! 評論家 潮 匡人/防衛大臣・衆議院議員 石波 茂 正論9月号
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0808/ronbun2-1.html↑現役大臣の発言として信じがたいので月刊誌「WiLL」の編集部が石破事務所に真偽を尋ねた経緯があったそうです。その回答は「インタビューは一月二十四日にあったもの。内容は先方がまとめたもので、事実に則してないとは言うほどではないが、事実そのままではない。その部分について特段対処はしていない」
とまったく悪びれていないので驚愕したとあります。そしてこの潮さんとの対談になったのでしょうか。
いずれにしても こんなに分かりにくい人が保守政党で 保守のじゃましているっていうのは難しい問題を更に難しくしていますね。その一方で、まごうことなき売国奴の河野太郎がまたこの時期に検察を批判している。なんで自民に居るのかと思う。さっさと出て行けばいいのに。もう出ました?なんかグループ結成したとかしないとか聞きましたが。
しかし、河野太郎も愚図ついた男ですね。二重国籍やありとあらゆる売国法案の立役者のくせに悪びれもしないで総裁選に出たり。不満を募らせているくせに出て行かない。検察批判してこれを土産にしてから離党しようとしているのでしょうか。民主に寝返る? 渡部昇一氏は石破大臣の歴史観はゼロと指摘。
以下、あすの日本を考える会より抜粋記事
http://blg.asunonippon.net/?eid=638309
靖国神社については、平成十三年のつくる会の教科書採択戦の最中、「つくる会鳥取県支部」の関連団体「鳥取県教科書改善連絡協議会」が政策センターの伊藤哲夫氏を呼んで講演してもらった際、祝辞を代議士に頼んだことがある。その中で石破氏は自分の子供を連れて靖国神社に行ったこと、そこで遊就館の展示を見て大いに感動したことを話された。「ああわれわれの運動に力強い味方が現れた」と大いに感銘を受けたものである。
その同じ人が「第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは何も知らない国民を戦争に駆り出し、間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ」などと古典的な左翼かぶれの幼稚な言葉を振り回す。一体どういうことなのか、理解の域を越えてしまう。
あの戦争は単に軍人たちが暴走したものと決め付けてよいものだろうか。少なくとも我が国の歴史をよく知り、考えることの出来る人ならばそんな教条的な結論を軽々しく述べることなど出来ないはずである。
日露戦争後米国に芽生えた対日脅威論と米国における中国の反日謀略運動とそれに対する外務省の無策。共産主義に対する防衛線としての満州国の存在とその地における邦人たちの窮状・・・・圧倒的多数の流入漢人による邦人迫害に対し時の政党政治の幣原内閣は財界の意向もあり棄民政策に等しい方針で不介入方針を取り続けた。これが関東軍決起の原因である。そして中国内戦の複雑な事情、それに巻き込まれてしまった無策。
米国の我が国に対する敵意と圧力、我が国の稚拙な外交、そして何より孤独な我が国の立場。我が国の生きるがための戦いを西洋に伍しての侵略戦争と決め付けてしまってよいのだろうか。
西尾幹二氏の「国民の歴史」から引用しよう。
26章 日本の戦争の孤独さ
私は当時の日本人が政治的外交的にスマートに対処できなかった拙い行動をいたく残念に思うが、嘲ったり、非難したりする気にはなれない。日本の置かれていた世界内の情況は想像を絶するほどに困難であった。私はあのころの日本人が哀れでならない。民衆が哀れで、戦争指導者がにくかった、などと言っているのではない。どちらも哀れなのだ。(中略)
本書で私は西暦1500~1800年の軍事革命について語った。信長や秀吉の16世紀日本はおそらく地上最強の軍事国家であった。しかし江戸時代270年の武装解除の間も西欧諸国の武器開発と戦略思想と和平取引の国際ルール確立の努力はとどまるところを知らず、アメリカ白人社会にそっくり引き継がれた。カリフォルニアの日系移民の排斥から禁止に至る露骨な政策は、西洋と東洋のパワーが指導層や外交官においてでなく、労働者大衆層において正面衝突した史上最初の出来事として象徴的なのである。日露戦争の日本の勝利がそれに火をつけた。白人社会は表向き日本の地位の向上としてこれを迎えいれたが、実際においては承服できず、心の奥底に許せないとの思いを執念深く積み重ねていたに相違ない。
日本はたった一国でこの大勢に立ち向かい、集中砲火を浴び、ついに息の根を止められたのである。
私はあの頃の日本人が哀れでならないといった。が、今の日本人含めて、歴史を叙述しつつしきりに念頭に浮かぶのは「日本の孤独」ということである。さっき日本の情報戦術の拙さについて疑問を述べたが、日本人はおそらく精一杯生きて戦ったのであって、器用に賢く立ち回れなかったからといって、どうして今から過去の日本人を軽々しく非難できるだろう。
西尾氏の言うとおりと思う。
当時の日本人たちは世界を見回して、どんなに心細い思いをしたことだろう。そしてその心細さに耐えながら必死に生きたのである。「あの戦争は間違っていた」などとしたり顔に言う人達はその心情に対する想像力に欠けた人たちといわねばならない。
付け加える
第一次大戦後パリ不戦条約で国家の政策の手段として戦争の放棄を謳いはした。しかし、自衛戦争は認めていたし、そうかどうかの判断は各国の判断に任せられた。
また侵略戦争という言葉は当時無かった。すなわちそれをどこまで悪とみなしていたかはなはだ疑問ということである。第二次大戦後も、インド、インドシナの旧宗主国英国、オランダ、フランスはそれを取り戻しに来たではないか。もっとも日本軍に蹴散らされた彼等を見てしまった克っての被支配国は再び負けることは無かったが。
そして、今中国がチベット、ウィグル、内蒙古にそれこそ紛うかたなき侵略戦争を行い自国領土にしてしまった。我が国が侵略戦争したと言って恥じ入る方が、このことを不問に付す理由がわからない。
こんな卑屈な防衛大臣は要らない。渡部氏も大臣としての辞任を求めているが、代議士も辞めてもらいたい。
と、このように皆さん述べていらっしゃいます。なまじ頭が良くて たまたま見た断面が優れていると そこから全体を信用してしまいがちですが、本当に危険で気をつけてかからないといけないのはこういう石破議員のような政治家なのかもしれません。丸一日この人を追って勉強した結果です。外国人地方参政権にちゃんと反対か、それとも賛成しているのか、で日本の国会議員なのかどうかがはっきり分かるようです。
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外国人参政権に反対しながら帰化のハードルを下げようという法案を出してくる人たちもいます。参政権に反対だからと言って一概に本物の日本の国会議員かどうかはよく見極めなければなりません。
わたしの住む静岡の町が、世界的なプラモデルの生産地だとは、意外と知られていない事実だ。代表的なメーカーにタミヤ模型があるのだが、この企業がユーザー向けに出している小冊子に、世界中の各地にある戦争博物館のルポ記事が載っている。戦争博物館は、世界中どこに... 罵愚と話そう「日本からの発言」【2010/01/26 06:02】
そこでは、練習艦隊司令官として、サンフランシスコ訪問をした際の
講演内容を紹介し、日米間では戦争を行うべからずの心境を披瀝するとともに、
いたずらに太平洋戦争に突入した、当時の為政者に対し、
次のような見解が記されている。 ガラス瓶に手紙を入れて【2010/01/24 15:44】