私が あまりに不勉強で、
罪悪感さえ感じていた明治維新からこっちの歴史に
いよいよもって入門したのは
南京事件からだ。
つまり中国人を大量に葬ったという
その日本の暗い、暗い歴史を誰かに言われ、あるいはどこかで見て
これってどういうことだったんだろう と思い、調べてみれば
「あった」説と
「全くなかった」説が
日本国内でも 学者が
その職業生命を賭けて戦っている
おお、これは大変だ、
なんなんだ、はっきりしてくれ!
....中国が30万ってドデカイ数字をぶち上げているのに
無かった、と言うにはそれなりの説があるんだろうと
ほとんど半信半疑で 一冊の本を手にした。
驚くじゃないですか。
死体が無いんですね。
30万人とか40万人とか殺せば
殺しただけでお終いにならないのですよ 物理的に。
ハエがぶんぶん来るし、疫病流行るし、死臭ですんごいことになるじゃないですか。
雪解けと同じで、殺してそのままにしておくっていうには数字が多すぎる。
当然 そのまま積み上げのままにならず、国家事業的に埋葬がすぐに来るわけです。
少なくとも その土地で生活して行くには 放置のまま死体を踏みつけて商売とか
生活が明日からできるわけではない。
天井まで積み上げられた死体が それこそ体育館いっぱいになるまで出る。
それが果てしなく続く。何センチの厚みとしてどれくらい続くだろうって計算できるわけです。
イメージとして分かりやすいですよね。
これだけ殺したら 遠くまで持っていけないから周辺に埋めないといけない。
埋めるには人夫が必要で、大量な大事業としての記録があるはずです
出てくるんですね、こういう公式文書が。
赤十字から。
日雇い人夫をいくらでどういう広告で募集したとか
何人集まってこのような支払をしたという公式の記録がちゃんと出てくる。
物事というのはこのようにして検証されるのですが どうしたって
中国が彫刻しているような30万ー最近増えているようですが40万にー
そんな数にはならないのです。
これ、虐殺した数ではないですよ。戦争で亡くなった方の数字。
人夫は中国人なんだから虐殺だったら人の噂にのぼりますよね?
怨念の塊になりますよね?
そんなのは無いんです。むしろそれとは逆に感謝状が出てくるくらいの真逆の真実。
だいたい、当時の南京の全部の人口を合計しても
死んだとされている人口が居なかった。
居ない人は殺せないんじゃないの?
じゃ、ナニか?戦争してるってんで 南京に人が押し寄せたか?
後世30万と発表されるのを見越して?
その数字に協力するために殺されに集まってきたか?
逆ですよね、殺されまいとして全人口のほとんどは 逃げた後なんじゃないの?
この日の記録もちゃんと外人が残している。
これ、普通の常識だから
民間人はほとんど逃げた後というのは 限りなく真実に近いです。
極貧と重病の人だけ逃げれなかったから残った。
こういうのにもどういう欧米の団体が居たか。
ちゃんと出てくる。
読むほどに、最初に自分が疑ったような曖昧さが
どんどん検証されて来て「無い説」に至っているのか
一々数字で ちゃんと良く分かる。
南京だけでも5、6冊は読んだと思います。
それから あった説を主張する学者の言い分もちゃんと読んでみました。
少しはあったという中間派の言い分も。
私がこのブログを始めた動機は
まるで昔から何でも知っていたような顔をしないで
正直にどうやって啓発されて行ったのかを綴れば
きっと多くの人に真実なんだと信頼されて
少なくとも 私が極端な意見を妄信して政治に走っているわけでも
盲目的な愛国心のために中韓を誹謗することにしたわけでもないと
正しく素直に共感してもらえると期待しています。
つまり私の一歩一歩が読者の琴線に触れて
そこから各自が検索して行って 最後には真実として
自分で発見して驚いて欲しいのです。
私は その橋渡しが自分にできる
日本という国への献身かと思います。
この情熱は もしかしたら日本に住み続けていたら
胸に宿らなかったかもしれません。
遠く離れているからこそ、曇りなく一点が見え、
そうして心を傾けて 微力を尽くしたいと思うのでしょう。
是非、南京事件についてざっと検索して見て下さい。
写真検証の本もあります。これ一冊でほとんどの事が
難しくなくよくわかりますよ。
検索だけでなく、本も読もうと思えた方は 六冊読まなくても
これ一つでも足りてしまいます。
半信半疑でもいい
何かのきっかけで 知らん顔だけはやめようかなって
思ってもらえれば。
そうだったのか!! もしかして日本は濡れ衣なのかも、
と思った方、是非、クリックして下さいね。
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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済
ブログにこの記事をリンクしてくださったとコメントありましたがお安い御用です。なんでもお役に立てるな持っていってください。コピー貼り付けなんにでもご利用下さい。東中野修道 国民党極秘文書から読み解く という本は物凄く面白いです。極秘文書がちゃんと本にコピーで出ていて訳してあります。日本は真面目に検証していますよ 在野の学者は。政府がこれに逆らっていますが。ということは日本の良識ある中道の人々というのは外では腹黒い諸外国、内では自分の政府と左翼と戦わないといけないのです。私もこういう学者や識者も右翼ではありません。私達こそ中道の真の検証者であり、正しく史実を検証しようという真面目な国民です。真面目な国民、これこそが私達の目指している方向です。物事は検証して掴まないといけないと痛感しているわけです。どちらか分からないときに相手の都合の方には肩入れしない、というのは当然のことであります。身内が濡れ衣を着せられたらまずは暴徒に渡してリンチさせませんよね?国とてこの通りです。それだからこそ この国の国民なわけです。そうでない人々を売国奴と呼ぶのはまんざら間違いではありません。穏やかで勤勉な家族を虐殺者だと誰かが言ってきたら まずは相手を疑いませんか?これこそが正しい判断で 相手に迎合して調べもしないで このいつも真面目で健気だった家族を一緒に罵倒するでしょうか。だって家族には弁護に値する性格と資質があるんですよ。前科者ではないのです。当然としての人の道ですよ こんなのは。言われなくても。